2~3月にかけて100時間以上、売場に立っていました
続けて現場に出るのは久しぶりですが、とにかく忙しくない現場でしたので、いろんなことに気づきました
忘れないように付箋に走り書きし、あとで見直し
この時のメモを整理して、見えてきたのは これは「愛が足りないんじゃないの!?」
何十万円、何百万円のジュエリーがボロボロに剥げたネックスタンドにかけられています
きれいな商品がかわいそう、商品を愛してたら、こんなことできないよね
大事な彼女をボロボロのソファーに座らせる?
おんぼろ什器を使っている方を責めるつもりはありません
私だって、2カ月も休む間もなく、毎日仕事に追われ、毎日商品を眺めていたら
美しいジュエリーもボロボロのネックスタンドも当たり前になってしまいます
お客様に一生懸命お話ししても、相手にしてもらえないと
だんだんパワーダウンしてくるのは仕方がありません 人間なんですもの
「値引きすれば売れるんだよ」心にもない言葉が出ちゃうこともあります
お客さんにきれいになってほしい、楽しんでほしい、喜んでほしい 愛のある接客ができなくなってたとしたら
そりゃ売れるものも売れません
販売員さんが、お客さんを愛し、商品を愛し、仕事を愛していると
結果として売上という形になります
販売員さんが、たっぷりの愛をふるまうには、社長さんがたっぷりの愛を与えないといけないかも
100時間立って気づいたのは、やっぱりボスの愛があれば働いている人は成長できる!!
しかし、現実・・・そう簡単にボスから愛は降ってきませんので
私がまずお客様に愛を降り注ぎます
出したものは必ず戻ってきます (*^-^*)
話せばスッキリ! 話すと整理できた! 前向きになれた!と好評です