目的もなくなんとなく商品を見てる、のがお客さん
○○が欲しい!と買う気満々でウィンドウショッピングをしているお客様はほとんどいないでしょう
私も昔のように欲しいものがなくなり、買い物が楽しかったことを忘れそうになります
「私は何が欲しいんだろう?」 何が買いたいのかわからなくなっているお客様が増えています
と、言うことは 「あなたは、これが買いたいんじゃない?」
気づかせてあげたお店の売上は伸び、ファンが増え、リピーターを増やします
今まで通り売込み続けるお店は、ふうふう言いながらずっと新しいお客さんに売り込みを続けないといけない
お客様に気づかせる接客はコミュニケーション力や傾聴力、質問力などワンランク上の接客技術が必要です
デビューしたばかりの新人さんには難しい接客なんです
でも、口下手な新人さんの代わりに仕事をしてくれるのが「POP」なんです
私のように接客されるのが苦手なお客様はたくさんいます
販売員に接客される=売り込みされ、買わされるかもしれない 恐怖なんです
販売員はいないけど、かわいいサファイアのペンダントの横にこんなメッセージが書かれていたら
「ブルーはお仕事をガンバル人を応援してくれます。誠実できちんとした印象を残してくれます。もうすぐ新しい部下ができる
あなたや頑張っている彼女を応援してくれる石です。ご自分や彼女のプレゼントにお勧めです。もっとサファイアのお話を
知りたい方は遠慮なくスタッフにお声をかけてくださいね」
いま、書店では店員さんのメッセージが手書きで書かれたPOPをよく見ます
目的もなく本屋をうろついていると、たくさんの本を見ていますが、実はみていません
あのメッセージがあると、ふと見てしまいます
そこで「あ、そうか。面白そう!」興味がわいてくることがありませんか?
お店でみんなで、自分の一押し商品のセールストークを考えてみる
誰が一番面白いか、ウケるか みんなでわいわい話し合えば、お店のチームワークもバッチリ
おまけにお客様に無人で接客してくれるPOPをうまく活用してみませんか?
個人コンサルのご希望の方は、お気軽にお問合せください
店舗でのご相談はこちらから ↓