日本人のくせ、ネガティブ減点主義
これはセロトニントランスポーターS型という遺伝子が原因のようです
日本人はこの遺伝子を持っている人が多いので、ネガティブな発想が多いからと落ち込みことなないと私も開き直りました
自分のくせと思い、努力しているのは『ほめる』ことです
私のセミナーではアイスブレイクに使っています
日本人は照れ屋さんが多いので、最初はもじもじしていますが、1分もすれば諦めて、楽しんでくれます
「ほめる」スキルは接客販売の仕事には必須 プライベートもうまくいきます
私は受講者に必ず朝礼やスタッフ同士の挨拶代わりに一言褒めてください!!とお願いしていますが継続しているでしょうか
最近やってない方は、すぐ復活させてください
改めて褒めるとどんな良いことがあるのか
・褒めると相手を肯定することになるので、褒められた人はとっても気持ちよくなります
・褒めた人も自己肯定ができるので、気持ちよくなります
・褒められた人は成長します
・褒めた人も成長します
これだけいいことがあります
朝礼でガミガミ叱るほど、スタッフの頭と同じ、売上もどんどん下を向きます
「さあ、ついてこい」とか「先輩に学べ」とか新人に言ってると 振り返れば誰もいない!なんてことになります
特に日本男児 武士道を引きずって奥様を死ぬまで褒めないなんて思っていたらアウト
体育会系のノリもアウト
どうしても、人を褒めるのが苦手な方は、まず自分を褒めてください
「自分にはこんないいところがあったんだ♪」 自己肯定感を高くしましょう
日本人はホメ下手 心で思っていても口に出して言えない、言うほどのことはない
そう考えてしまいます
ホメコメントは自分のため、相手が喜べば自分も元気をもらえます
褒めると相手の潜在能力を引き出すこともできます
さあ、どうしますか?褒めますか?それとも…
スタッフの力を伸ばしたい、経営を上向きに改善したいと真剣に考えている経営者はたくさんいらっしゃいます
しかし、ちょっと時代とズレていたり、情報不足だったり
取引先は、面倒なことは言いません
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