自分のお店を遠くから見たことありますか?
私はお勤めしていたとき、一度も働く店をちゃんと見たことはありません
ディスプレイを変えたときに、ケースの前に立って確認するくらい
エレベーターで昇ってきたお客様がどっちに歩いていくのか、お店の前はどっちからくるお客様が多いのか、なんて
毎日見慣れた風景で、興味もありませんでした
ちょっと離れてみる、うんと離れてみる、車で通りすぎてみる
お客さんにはこんな風に見えているんだ!気づくことがたくさんあります
わたしの業界、ジュエリーショップはほとんどのお店は離れてみるとケースの中は白っぽく見えます
無難なダイヤモンドを中心にした商品構成が多いからです
どの店舗もあまり特徴がないのが特徴!?
外から見ると、販売員さんの立ち位置が待ち構えているようで とても入りづらいこともあります
奥に待機したり、事務作業をしている販売員さんが3人固まっていると
入った瞬間、6つの瞳に注目されて逃げ出したくなります
ときどき、他のお店をのぞいて
よいところは真似する、やだなと思ったところは気をつける
お客様になったつもりで自分のお店に近づいてみると、いろんなことに気づきます
整理整頓、ほこり一つないガラスケースは 近寄れなかったり
日焼けした値ふだにがっかりしたり
お客様が入りたくなる、入りやすいお店 いい塩梅は?
みんなどう感じて、どうしたらいいと思う?
意見を言わないのが日本人、意見を聞き出せる店長がいるお店は伸びてます♪
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