私は販売員さんの教育は1990年くらいから続けています
時代の変化にあわせて内容は変えていますが、変わらないものもあります
そう、みんな大嫌いなロールプレイング
顔は赤くなったり、青くなったり 最初は顔を引きつらせてしどろもどろが当たりまえなんです
ところが、たまーに最初からとても上手で さらっとこなすスタッフもいました
応対もなんだか教科書どおり、って感じなんです
ケチつけるとこもないので、そのまま優等生として現場に立ってもらうとですね
これが、このての方は… まるでミイラのように、お客様の前でピクリとも動かず、一言もしゃべらず
固まる
私とマネージャーは、わけがわからず かなり戸惑いました
何年か経つと 「ロープレが上手な子は現場で使えない」という法則をみつけました
そう、ロールプレイングで思いっきり失敗して、脂汗かき、顔が真っ赤になる下手なスタッフほど現場でいい仕事するんです
研修をしている私たちが、ハラハラドキドキするくらいの下手さ くらいがちょうどいい
上手な子は、マニュアル慣れしてました (○ックでマネージャーしてたとか)
みんなできない、失敗するのが恥ずかしいと思うでしょ
たくさん失敗する人のほうが、ちゃんと自分の苦手を見つけて修正します
なので 失敗する人のほうが接客が上手になります
接客が得意!になりたい方は、すぐお問合せしてください (個人レッスンも可です)