最近「○○が欲しい」という話を聞いたことがありますか? 思ったことはありますか?
ほとんどの方は生きるのに何不自由もない環境が整っています
消耗品は買い足す必要はありますけど、お店で買うのかネットで買うのか、選択肢はたくさんあります
私が小さかった頃の風景を思い出すと、家のなかはあまりモノがなかったような気がします
家を建てたばかりの庭はスカスカだったのに、今は木が屋根を超える大きさまで成長しています
家のなかはたくさんのモノが溢れています
いま欲しいモノ? 何かほしいかな?
大人の多くは欲しいモノがなくなってしまいました
モノは揃っているからです
■ニーズがない時代にどうやったら買ってもらえるのか?
販売員の悩みは、お店に買いにくるお客様がいない
お洋服、バック、ジュエリー、並べてある商品を見に来る人ばかり「見てるだけ」
見てるだけのお客様に「いかがですか?」「ご試着されませんか?」「ご覧ください」
声かけしても反応はほとんどありません
お客様だって、欲しいものがあれば買いたいと思っています
でも、欲しいモノがない
正しくは、欲しいモノに気づいていない
■会話が弾まないのは、売ること以外の情報をカットしているから
お客様は欲しいものは買いたいと思っています
しかし、自分が何が欲しいのか、
何を買ったら自分に嬉しい変化が起きるのか、
何を買ったら自分の悩みが解決できるのか、
気づいていません
お客様のニーズは売ること以外の会話の中から見つかります
お客様との会話がどうしても盛り上がらない…
それは、販売だけを考えて会話をしているからです
売ることを考えると無意識のうちに売ること以外の情報をカットしてしまいます
売ること、その前にやることは、お客様を「知ること」
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