トップの成績をおさめてきたベテラン販売員さんは、後輩の教育は得意なのでしょうか?
トップセールスだった方たちが管理職になり、販売員の教育担当になるのは、ごく自然なことです
どうやって販売してきたのか、現場で鍛えたスキルとたくさんの経験があるからです
しかし、世の中にはこんな言葉があります『名プレーヤー、必ずしも名監督にあらず』
トップの成績をおさめてきた人は、販売センスがあります
意識せずにやることができる、これはセンスとしかいいようがありません
教育を担当するようになった方から相談されるのは「どうしてできないんだろう?」
自分はそんなに頑張らなくてもできたから、できない人のことが理解できないんです
自分が意識しなくてできたことを他の人に教えるのは、とっても難しいことなんです
もう一つ、時代がおそろしいスピードで変わっているので むかし成功したノウハウが通用しなくなっています
そして、むかしのようにお客様はみんな同じことを考えていません
わたしも12年前までは、自分のノウハウが何なのか気づいていませんでした
言葉にして伝えることができなかったのです
私が知らず知らずのうちに生かしていたスキルは『観察力』 内向的だったから人を観察する癖があります
それと『傾聴力』 人見知りで会話が苦手だから人の話を聞くほうが得意でした
なぜ売れるのか?
接客の一つ一つの行動に意味があることがわかりました
今は接客を体系化し、誰でもわかるように具体的にノウハウを伝えることができます
セミナーを受講してくれたベテランの指導係の方に言われました
「今までやってきたことが間違っていなかったと確認できてよかった!」
「こうすれば売れるのよ」から「こういう理由があるの。だから、こうすれば売れるのよ」
納得した後輩は行動に移すことができます
みんなが行動すれば、店の売上は伸びます
ベテランさんに必要なロジックがあります
新人さんに必要なスキルがあります
理解して、納得して、言葉にできる接客販売の研修をご案内しています
商品別の販売力強化ができます
最初の声掛けができるようになります
→ アプローチ強化
集客に悩んでいる方におすすめ
一度開催すると、自分たちでもできるイベントがあります